強い太陽の日差し
空翔ける鳥
君の声で振り返り
僕は手を振る

架かる飛行機雲
晴れ渡る空
君の笑顔が眩しすぎて
僕は直視できない


夏空の光浴びて
君と小道を歩く
小さなこの時間が
とても愛おしくて


どんな日もどんなことも
君となら超えてゆけるさ
悲しいことも辛いことも
僕に頼って


五月蝿い蝉の声
「夏の音だね」と君が笑う
君を笑顔にする
何もかもが…憎い


どんな日もどんなことも
君となら超えてゆけるさ
嬉しいことも楽しいことも
僕と分かち合って


この暑い季節の中で
僕達はまた明日を向かえ
昨日と同じような
幸せな日々を送るんだ